スクリーンセーバーを即時に起動するショートカットアイコンを、デスクトップに置く方法です。
電話や来客でデスクから退席しなければならないとき、作業中の画面を他の人に見られたくないことってありますよね。
そんなとき、即時にスクリーンセーバーを起動できれば、開いてるウインドウをすべて閉じたり、
「Windowsキー」+「Tab」でデスクトップを切り替えたりするよりも、手軽にパソコン画面の目隠しができます。
スクリーンセーバーの設定
この記事のタイトルと直接関係はありませんが、スクリーンセーバーの設定画面を出す手順です。
まずはデスクトップ画面上で右クリック。
『個人用設定』を開きます。

「ロック画面」>「スクリーンセーバー設定」をクリックします。

「スクリーンセーバーの設定」のダイアログが表示されるので、任意の設定をしておきます。
(※ここでの設定は、弄っているうちに理解できると思うので割愛。)

ショートカットアイコンをデスクトップ上に置く
「Cドライブ」>「Windows」>「System32」を開き、その中の「scrnsave」というファイルを見つけます。

あとはこの「scrnsave」のファイルを右クリックして、デスクトップ上にショートカットをつくるだけです。

上記の操作で、ショートカットアイコンがデスクトップ上に表示されます。

これをダブルクリックすれば、即時にスクリーンセーバーが起動します。