画像加工用として『Screenpresso』を利用しており、画面キャプチャーの機能を利用するため有償版を購入しました。
(※有償版購入で画面右下に入るクレジットや終了画面のソフトタイトルが消えます。)
画面をキャプチャーする機能だけを考えると、もっと充実したソフトでいくつか候補はありましたが(Bandicamなど)。
私にとってはScreenpressoのキャプチャー機能で十分だったのと、価格(コスパ)が決め手でした。
以下は、無償版を利用している場合の、有償版への移行の手順です。
購入ページへ
タスクバーのアイコンを右クリック、または管理画面右上から設定を開きます。


「基本設定」から『プロフェッショナル版にアップグレード』をクリックします。

有償版の購入方法
「プロフェッショナル版」を選択します。
下の価格で、同一ユーザーに限り、5回(5台)まで登録可能です。

必須項目を記入していきます。
最後にしっかりと確認してから、「ご注文を確定する」をクリックします。


ライセンスキーの確認・登録
注文を確定すると、以下のライセンスキーがメールで送られます。

再び「設定」にもどって、ライセンスキーを入力します。

認証を終えると、『プロフェッショナル版にアップグレード』が消えます。

有償版への移行はこれで完了です。
しばらく使ってみての感想
個人的には、別のソフトを使わなくてもポインタを表示させることができるのは便利だと思いました。

ちなみに画面のキャプチャーはフルHD画質までです。
私の古いパソコン(Corei5-3470/RAM 8GB)では、デフォルトの設定では動画キャプチャ時に多少カクつくので、フレームレートは30fpsにしてます。(デフォルトは60fps。)
正直なところ、Screenpressoのいちばん優れている部分は、画像キャプチャ機能に凝縮されていると思います。
有償版を購入すれば、画像を複数のフォルダで管理できる機能が追加されるので、それに動画キャプチャの機能もついてくると考えれば、コスパは優秀です。


