メカニカルキーボードの打鍵の快適さを知って、早1ヶ月。
そのきっかけになったのは、サンワのロープロファイル赤軸メカニカル「400-SKB056R」でした。

これまで20年以上、メンブレンとパンタグラフばかり使用してきた私にとって、こちらはかなり刺さった逸品でした。
いちおう以前の記事のリンクを。(↓)
それでは本題。
今回購入したのは、「iClever G01」。

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「赤軸リニア」の快適さを知ったはいいが、初めて購入したのが「ロープロファイル」(キーストロークが浅い)モデルだったので、一般的なストロークの製品もぜひ試してみたかったというわけで。
Amazonのタイムセールでかなり安く購入できました。

本体と付属品は必要最小限。

打鍵感はカタカタ、って感じです。
金属板は入っているのかもしれませんが、多少プラスチッキーな音がします。
商品ページには「音が静か」と書いてあるものの、それはあくまで「メカニカルキーボードの部類では…」という意味なのでしょう。
打鍵音はわりと大きめに感じます。
ただ「キーを叩いている感」は、メカニカルならではですね、
慣れてしまえばもうメンブレンやパンタグラフには戻れません。

あと、机上で合間に飲食をすることが多い私にとって、「防滴」の仕様は地味にうれしいです。
重量も結構あり、スタンドもちゃんと付いてます。

結局、USB接続の外付けテンキーを買い足して、めでたく自宅用のメインとなりました。(サンワは職場用。)
ちなみに、フルサイズのモデルもあります。(↓)
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個人的にはかなりお買い得感のあるキーボードでした。(つづく)