なかなかよさげなキーボードをAmazonで見つけました。
Ewinのゲーミングキーボード(赤軸リニア)です。
今回のはかなりおススメ♪
ワタシがこのキーボードを購入したきっかけは…
メインで使っている赤軸キーボードにチャタリングの症状が出始めたところから。
そして「フルサイズ/日本語配列」という条件で安価な代替機を探していたところ、レビュー評価の高い 赤軸のこの製品が目に留まったというわけ。
ちなみにこの「Ewin」というメーカーさん、>>すでにbluetoothキーボードを持ち出し用として使ってますが、そちらは操作性・安定性ともなかなかに良好です。
そんなわけで今回は わりと期待をもって同メーカー(Ewin)のゲーミングキーボードを試してみました。
開封&レビュー
細かい仕様は商品ページに載ってますから省略です、あしからず。(↓)
見た目や使用感のみです!
付属品は、取扱説明書とキーキャッププーラーのみ。(※商品ページの付属品の記載には誤りアリ。)
LINE登録で18ヶ月の延長保証付き。
すぐに注文詳細のスクショをLINEで送信したところ、即日返信がありました。
これガチの1年半保証やん
キーキャップと本体の質感は、特に高級感があるわけではないが、…かといってプラ感が丸出しというわけでもなく。
ともに 汚れや手垢を付きにくくする加工が施されてます。
ゲーミングキーボードにもかかわらず 見た目そこまでの派手さはなく、”オシャレ”というより むしろ堅牢な印象を与える”無骨”なデザイン、、ワタシは好きですねぇ。
メカニカルキーボードの部類のなかでも 重量はわりとズッシリなほうですね
安定面は問題ナシ ってことな
キーの形状やキートップの文字などは、一般的なビジネスキーボードとまったく同じで、キー配列は日本語配列です。
キー発光など見た目はゲーミングキーボードですが、ゲームをしない一般ユーザーのワタクシにも刺さる逸品。
この赤をスペースとEscにブッピガンとか、ちとズルい。
そりゃ買っちゃうよね
ライティングの設定はFnキーを使って F1からF4までのキーに、それぞれ4種類ずつ割り当てられてます。
発光パターンの組み合わせは4キー×4パターンでたぶん計16種類。
(それぞれのキーは押すごとに4つのパターンでループする ってこと。)
Fn+Escで 常時消灯にも設定が可能です。
キースイッチを取り付ける面(基盤?)が白なので、キーのすき間から見える発光はなかなかステキです。
スマホ撮影なので 美しさが伝わりづらいですが…。
足は丈夫なのが付いてて、傾斜角度が変えられます。
打鍵テスト
①通常の打鍵音
まずはデフォルトそのままの打鍵音から
キー荷重は 押下の途中でおそらく40gそこそこ。(体感です。)
軽めの打鍵感は 文字入力をたくさんおこなう人向けですね。
赤軸しか勝たん
あとは入力のレスポンスについて。
ワタシはゲームをやらないので反応速度をシビアに評価はできませんが、文字入力の反応は良好で、遅延らしきものは特に感じませんでした。
②静音化リング取り付け後の打鍵音
せっかくなので キーキャップをバラして静音化リングを取り付けてみました。
再度 いってみよう!(↓)
静音化リングを取り付けると、ストロークが浅くなり 底打ちの感触もソフトになります。
(底打ちが硬いキーボードは骨に響くので、長時間の入力は疲れるんですよね。)
ちなみにキースイッチの動作点に対しては、リング1個でギリギリといった感じ。
取り付け直後に反応しないキーがいくつかありましたが、それらも軽く押し込んだらしっかり反応するようになりました。
キーを長時間打ってても疲れなくなるので おススメです!
そんなわけで このEwinゲーミングキーボード、
めでたく メインのキーボードに就任となりましたとさ。
たまにはリアフォも使ったれよ・・
以上、今回は5,000円で買えるおススメ赤軸ゲーミングキーボードでした。(おわり)
コッチも読んでねー(↓)
記事タイトルに含まれる『5,000円』は、2023年7月現在の市場価格(参考価格)です。