【Ewin】5,000円で買えるおすすめゲーミングキーボード(赤軸)

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記事タイトルに含まれる『5,000円』は、2023年7月現在の市場価格(参考価格)です。

なかなかよさげなキーボードをAmazonで見つけました。

Ewinゲーミングキーボード(赤軸リニア)です。

今回のはかなりおススメ♪

ワタシがこのキーボードを購入したきっかけは…

メインで使っている赤軸キーボードにチャタリングの症状が出始めたところから。

そしてフルサイズ日本語配列という条件で安価な代替機を探していたところ、レビュー評価の高い 赤軸のこの製品が目に留まったというわけ。

ちなみにこの「Ewin」というメーカーさん、>>すでにbluetoothキーボードを持ち出し用として使ってますが、そちらは操作性・安定性ともなかなかに良好です。

そんなわけで今回は わりと期待をもって同メーカー(Ewin)のゲーミングキーボードを試してみました。

開封&レビュー

細かい仕様は商品ページに載ってますから省略です、あしからず。(↓)

見た目や使用感のみです!

付属品は、取扱説明書とキーキャッププーラーのみ。(※商品ページの付属品の記載には誤りアリ。)

LINE登録で18ヶ月の延長保証付き。

すぐに注文詳細のスクショをLINEで送信したところ、即日返信がありました。

これガチの1年半保証やん

キーキャップと本体の質感は、特に高級感があるわけではないが、…かといってプラ感が丸出しというわけでもなく。

ともに 汚れや手垢を付きにくくする加工が施されてます。

ゲーミングキーボードにもかかわらず 見た目そこまでの派手さはなく、”オシャレ”というより むしろ堅牢な印象を与える”無骨”なデザイン、、ワタシは好きですねぇ。

メカニカルキーボードの部類のなかでも 重量はわりとズッシリなほうですね

安定面は問題ナシ ってことな

キーの形状やキートップの文字などは、一般的なビジネスキーボードとまったく同じで、キー配列は日本語配列です。

キー発光など見た目はゲーミングキーボードですが、ゲームをしない一般ユーザーのワタクシにも刺さる逸品。

このスペースEscにブッピガンとか、ちとズルい。

そりゃ買っちゃうよね

ライティングの設定はFnキーを使って F1からF4までのキーに、それぞれ4種類ずつ割り当てられてます。

発光パターンの組み合わせは4キー×4パターンでたぶん計16種類
(それぞれのキーは押すごとに4つのパターンでループする ってこと。)

FnEscで 常時消灯にも設定が可能です。

キースイッチを取り付ける面(基盤?)が白なので、キーのすき間から見える発光はなかなかステキです。

スマホ撮影なので 美しさが伝わりづらいですが…。

足は丈夫なのが付いてて、傾斜角度が変えられます。

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打鍵テスト

①通常の打鍵音

まずはデフォルトそのままの打鍵音から

キー荷重は 押下の途中でおそらく40gそこそこ。(体感です。)

軽めの打鍵感は 文字入力をたくさんおこなう人向けですね。

赤軸しか勝たん

あとは入力のレスポンスについて。

ワタシはゲームをやらないので反応速度をシビアに評価はできませんが、文字入力の反応は良好で、遅延らしきものは特に感じませんでした。

②静音化リング取り付け後の打鍵音

せっかくなので キーキャップをバラして静音化リングを取り付けてみました。

再度 いってみよう!(↓)

静音化リングを取り付けると、ストロークが浅くなり 底打ちの感触もソフトになります。

(底打ちが硬いキーボードは骨に響くので、長時間の入力は疲れるんですよね。)


ちなみにキースイッチの動作点に対しては、リング1個でギリギリといった感じ。

取り付け直後に反応しないキーがいくつかありましたが、それらも軽く押し込んだらしっかり反応するようになりました。

キーを長時間打ってても疲れなくなるので おススメです!

そんなわけで このEwinゲーミングキーボード、

めでたく メインのキーボードに就任となりましたとさ。

たまにはリアフォも使ったれよ・・

以上、今回は5,000円で買えるおススメ赤軸ゲーミングキーボードでした。(おわり)

コッチも読んでねー(↓)

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