これまで紙巻タバコを愛煙してましたが、「プルームX」がその代替品として如何なものか?
それを試してみた、という話です。
私のタバコ歴は約30年。
遡ると、ラッキーストライク>フィリップモリス >マイルドセブン>マルボロ・・・
そして現在はアメスピを5年ほど。
「加熱式」への移行は、初代プルームとプルームプラスで、すでに2度失敗してます。
「加熱式」に移行したい理由はというと、、まぁ月並みですが、
「どうしても部屋でタバコが吸いたい!」、ただそれだけ。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで今回3度目のチャレンジ。
コンビニで「プルームX」のキットを購入してきました。
コンビニで4,000円でしたが、ネットで購入したほうが実は安いんですよね。
あとになって知りました。
そしてレギュラータイプの「メビウス」と「キャメル」の2銘柄を購入。
…メンソールは基本吸わないので。
セット内容は、本体とケーブル、あとはクリーニング用のスティック。
なかなかの質感の本体に、USB-Cの充電端子。
「はじめに満充電してください」みたいなことが取説に書いてあったので、とりあえず充電します。
2A出力のアダプター使用で、「充電中」のランプが消えるまで3時間ほどでした。
(ちょっと時間かかりすぎかな。)
いよいよ使ってみることにします。
あとの写真は、使用後のたばこスティック。
ちがいを実感したかったので、それからすぐにプルームテックプラスとアメスピを吸ってみて。
その上での率直な感想です。
まずは、「プルームテックプラス」とのちがい。
吸いごたえはまったく別物と言っていいでしょう。
喉にガツンとくる感じは、紙巻タバコと同等かそれ以上。
過去に紙巻たばこを卒業できなかった、いちばんの理由は「吸いごたえが足りない」という部分でしたから。
その点は今回のプルームXで初めてクリアできました。
ちなみに「メビウス」と「キャメル」のちがいは、私にはほとんど感じられません。
…なので、次に買うときは価格の安い「キャメル」一択かな。
あとは、紙巻タバコとの「味」のちがい。
こればかりは正直、紙巻タバコを超えているとは言い難く、、
おそらく今後も超えることはないでしょうね。
さすがに喫煙歴が30年ともなると…、やはり「煙臭さ」がないのがなんだか物足りない。
まぁしかし、プルームに「吸いごたえ」が加わった今、それも慣れの範疇のような気がします。
前述のとおり、目的は「部屋でタバコを吸う!」ですから。
紙巻の代替品として、これから大いに活躍してくれそうです。