数直線をエクセルで作成しワードに貼り付ける方法

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数直線が必要な場合に、ワードの罫線や図形を使って作成するのは少々手間がかかります。

この記事では、数直線をエクセルで作成しワードに貼り付けるまでの手順を紹介します。

エクセルのフォントサイズはそのまま(デフォルト)の「11」で、
ー5から5までの値の範囲の数直線を作っていきます。

エクセルで数直線を作成する

まず、エクセルのブックを新規で作成した場合、デフォルトでは列の幅が広すぎるので、あとの作業を楽にするために狭くしておきます。

行番号と列番号の交わる部分をクリックして、すべてのセルを選択。

どの列でもいいので、列番号の境目を左にドラッグして、列の幅の全体を適度に狭くします。(下の画像では、CとDの境目をドラッグしているところです。)

列の幅全体が狭くなったので、これで準備は完了です。

縦2マス×横2マスのセルを選択し、「ホーム」タブから、「フォント」などの右下にある小さな矢印をクリックし、「セルの書式設定」のダイアログを表示させます。

「罫線」のタブから、中十字に罫線を引き、「OK」をクリックします。

もとの画面にもどると、十字に罫線が引かれているので、この状態のまま(2×2のセルが選択されている状態のまま)「書式のコピー/貼り付け」をクリックします。

選択した2×2のセルのすぐ右側から、同じ縦2列の高さで右にドラッグします。
(ドラッグする幅は適当で構いませんが、この記事の例では、セルの位置を示す表示が「20C」になるところまでドラッグすればちょうどよいです。)

次に、縦罫の下にある2つのセルを選択し、「セルを結合して中央揃え」をクリックします。

そのまま(結合されたセルが選択された状態のまま)ふたたび「書式のコピー/貼り付け」をクリックし、結合セルの右側から、先ほど引いた罫線の右端までドラッグします。

縦罫の下の結合セルに、ー5から5までの数字(文字列)を入力していきます。

ワンポイント!

「-」(マイナス)の記号を全角にするには、かなで「-」を全角入力し、「Enter」で変換を確定させてから数字を入力します。
(または、「フォント」「セルの書式設定」から「表示形式」「文字列」にしておくと、勝手に半角に変換されることはありません。)

このままでは縦罫が長すぎるので、罫線の部分のセルを選択して適当な高さにします。
(下の画像では「6ピクセル」に調整しようとしています。)

エクセル上で数直線が完成しました。

次はこれをワードに貼り付けます。(→次へ)

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数直線をワードに貼り付ける

数直線の全体を選択し、「Ctrl」+「C」でコピーしておきます。

ワードのブックを新規で開いたら、「Ctrl」+「V」で貼り付けます。

ただ、このままでは先ほど幅を調整した縦罫が、ふたたび長くなってしまいます。

これは、文字段落の影響で、罫線の幅(高さ)が自動調整されるためです。

まず、左上の十字矢印をクリックして、先ほど貼り付けた数直線をすべて選択します。

それから「レイアウト」タブの「段落」の小さな矢印をクリックして、「段落」のダイアログを表示させます。

「インデントと行間幅」タブで、行間を「固定値」、間隔を「12pt」にし、「OK」をクリックします。

ー5から5までの数字はちょうどよい感じになりましたが、「12pt」では縦罫がまだ長すぎます。

今度は罫線の部分だけをドラッグで範囲指定し、先ほどと同じ手順で「段落」のダイアログを表示させます。

間隔を「6pt」に変えて「OK」をクリックします。

これで、縦罫もちょうどよい高さになりました。

プレビューはこのような感じです。

十字矢印をドラッグで、数直線を任意の場所に移動させることができます。

以上、『数直線をエクセルで作ってワードに貼り付ける方法』でした。

 

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