2021年3月1日に「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約」が変更になりました。
それに気づいたのはつい先ほどのこと。
「もしもアフィリエイト」より、以下の内容の通知が届いてました。(※内容は適宜省略)
※このメールは【「Amazon.co.jp」商品購入】と提携中の方にお送りしています。
広告主様よりプロモーションとの連携につきまして以下、お願いです。
メディア内には「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」という旨を記載いただく必要がございます。
提携にあたりまして、プロフィールページ等にこの旨の表記を加えていただきますようお願いいたします。
当サイト「ふかめも」は、「もしもアフィリエイト」経由で「Amazonアソシエイト」から収入を得ています。
…とはいえ、Amazonアソシエイトとの提携についてはプライバシーポリシーにしっかりと記載してあったはずです。
ただ、「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」という、メール内の文言はなぜか記憶にない。
そこで確認してみると、当サイトのAmazonアソシエイトに関する これまでの文面は以下のとおりでした。
当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
もう少し調べてみると、昨年3月にAmazonアソシエイトプログラムの運営規約が変更になっている という情報が目に入りました。
メールに添付されたリンク先(公式)を確認してみると、通知されたとおり たしかに変更となっています。(この部分↓)
5.乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。
「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約」より
さらに調べを進めたところ、「Amazonアソシエイトのアカウントが一方的に閉鎖された」などという物騒な記事がいくつか出てきました。
通例、Googleアドセンスやその他アフィリエイトプログラムのアカウントが停止された場合、復帰できる可能性は五分五分と聞きます。
そうなってしまわないように、さっそくプライバシーポリシーを書き換える。
上記のままに、たった1行のシンプルな文言です。(↓)

Amazonのアソシエイトとして、きゅうりは適格販売により収入を得ています。
※「きゅうり」は運営者名(ニックネーム)です。
たったこれだけのことですが、参加表記の文面が原因でBANされてはたまりませんからね。
とりあえずはこれでひと安心。(おしまい)