これまでパソコンでテレビを視聴するのに小型チューナーを使ってきました。(↓)


ただ残念なことに、最近のWindowsアップデートでどちらもパソコンでは使用できなくなってしまいました。(ピクセラのほうはAndroidならまだ使える。)
また、これらはマルチウィンドウでの利用時にアプリが落ちたり、画面が真っ暗になったりする問題も抱えていました。
私にとって、いつでも流し見ができる地上波は、パソコンで作業をする際の必須アイテムなので、新たにピクセラ Xit Squareを今回購入することにしました。
開封と同梱物
内容物はケーブル2本、説明書、そしてB-CASカードもちゃんと付属していました。

本体の端子はアンテナ挿入口とUSB Type-Cポートのみです。


電波環境とアンテナについて
パソコンのある部屋にアンテナが来ていないため、いつも小型の室内アンテナを使用しています。

ただ、電波がたびたび途切れるのでブースター内臓のものを新調しました。

どちらもDXアンテナ製の強電界地域向けで、私の環境はおそらく中(または弱)電界地域なので、残念ながら電波状況にあまり期待はもてません。
ちなみに「室内アンテナ」という括りでは、弱・中電界対応の選択肢はほとんど無く、あったとしてもノーブランドのものばかりです。
今回いろいろと調べてみましたが、弱・中電界地域ではやはり室外アンテナを設置するのが最善策だと分かりました。
セットアップ
取説にしたがって早速セットアップを勧めます。
本体にmini B-CASカードを挿入し、アンテナを接続。
本体をUSBでパソコンに接続後、メーカーのダウンロードページから「Xit SE」というソフトウェアをダウンロードしインストールします。

インストールをクリックすると、ドライバーとアプリケーションのインストールが開始されます。
手順についてはほぼ取説ノールックでOK。(指示に従うだけで簡単、ってこと。)
4〜5回スキャンを繰り返し、自宅地域のチャンネルを認識してくれました。

動作と機能
ソフトを立ち上げてみると、UIは直感的で使いやすく、チャンネル検索・設定変更もスムーズ。

フルセグなので、27インチモニターには文句のない画質です。
気になっていたマルチウインドウでの挙動も、モニター間でのアプリのウインドウの移動でアプリが落ちるという挙動はなくなりました。
交通量が多い時間帯だったり、あとは天気が悪い日などたまに途切れることがありますが、これはアンテナの性能に依存しているものと思われる。
今回アンテナをブースター内臓のものにしたところ、途切れは少なくなったので、これについてはひとまず正解でした。
”ブースター”はその名前のとおり、電波を増幅するためのものですから、完全に途切れてしまった電波を修復してくれるわけではありません。
途切れを完全になくすには前述のとおり、外部アンテナに変える、という手段しか現状なさそうですが、ながら見に使用するだけの私にはこれで十分です。
ちなみにこの製品はシングルチューナーなので、2番組を録画するなどガッツリ使い倒したい人には、ダブルチューナーの上位モデルもあります。(↓)
まとめ

ピクセラ Xit Squareは、私が求めていた要求にすべて応えてくれる製品でした。
個人的には、マルチウインドウでの挙動が安定したのがいちばんの改善点だと思ってます。(モニター間の移動時は1、2秒暗転するだけで、アプリが落ちなくなりました。)
UIの操作は快適で、チャンネルや情報の読み込みも速いので、文句なしでおススメできるテレビチューナーといえるでしょう。


