パーマリンク設定
パーマリンクの設定をあとから変更してしまうと、他ページや外部からのリンクが外れてしまうので、忘れないうちにまずこれからやっておきます。
スラッグは分かりやすく『%postname%』(記事タイトル)のみを選択。
サイトドメインのあとに記事タイトルが入るパーマリンク構造になります。
たとえば、スラッグにカテゴリーなど余分なものを含めてしまうと、カテゴリーなどを変更した際にURLの構造が変わってしまいます。
ですからここはシンプルにpostnameのみにしておいたほうが無難です。
最後に『変更を保存』で、設定完了。
パーマリンクは英数字を使ったほうがSEO効果が高くなります。
できれば記事ごとに手作業で英数字に書きかえたほうがよさそうです。
一般設定
『設定』から、よく利用しているメールアドレスに設定しておきます。
メールアドレスの変更はアカウントの承認が必要です。
WordPressを利用しているブラウザでメールを開けば、数十秒で完了します。
(※他のブラウザを利用してメールを開いた場合は、管理パスワードの入力が必要になります。)
WordPressを利用しているブラウザでメールを開けば、数十秒で完了します。
(※他のブラウザを利用してメールを開いた場合は、管理パスワードの入力が必要になります。)
ついでに、日付と時刻の表示方法も設定しておきます。
メディア設定
アップロード時に生成される画像のサイズを設定します。
初期値は以下のとおり。
生成される画像のサイズを変更します。
(※以下はWordPressテーマ「Cocoon」の推奨設定)
- 高さを「0」に設定すると、画像のアスペクト比(縦横比)は保たれたまま、自動生成されます。
- 幅と高さともに「0」に設定した場合は、そのサイズの画像は生成されません。サーバーの容量を圧迫しないように、必要のないサイズは生成しないよう設定しておくのも方法のひとつです。
- 画像サイズをあとから変更したい場合は、各画像の再生成をする必要があります。
画像のサイズは任意です。
テーマのカラム幅などを考えて調整するとよいです。
あとは好みの問題です。
テーマのカラム幅などを考えて調整するとよいです。
あとは好みの問題です。
ユーザーの個人設定
管理画面の配色を変更します。
視認性はもちろん大切ですが、
複数ユーザーで管理するサイトや、1人で複数のサイトを運営している場合は、配色を分けておくと間違いがおこるリスクが下がります。
連絡先のメールアドレスもよく利用するアドレス宛に変更をしておきます。
最下部に「プロフィール」はよく考えてから設定をしたいので、ここではスルーします。